ここはヘッドルームの隊員が、最近気になるなにやらなにやらを書きつづる場所です。
何が飛び出すかは多分、神様にだってわかりません
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おじさん映画 <第3回>  [2008-03-07 Fri](Writer:上野)
 『ランボー 最後の戦場』が、日本公開前から話題になっているシルヴェスター・スタローンの登場です。30数年前、自分で脚本を書いてさらに「主役は売れてないけど俺な」っていうかなりムチャな売り込みで大成功した『ロッキー』以来、富と名声と筋肉を保ち続けているおじさんです。
 最悪映画賞といわれるゴールデンラズベリー賞なんか何度も受賞してきたスタローン、おもにアクション映画の道を歩んできたわけで、その点、渋いおじさんの哀愁漂う役柄とは無縁でありました。 『ランボー』最新作でもわかるように、結局、男は筋肉あってなんぼ、ということのようです。まあ、私も20年ほど前はスタローンやシュワちゃんに憧れて筋肉トレーニングに励んだくちなので、なんというか我が青春の1ページを飾ってくれた役者として、正直いって好きなんです。ちょっぴりお恥ずかしい話で恐縮ですが。

 でもって、今回紹介するのは『ドリヴン』(02年)。

 おじさん映画ということから言えば『ロッキー・ザ・ファイナル』でもいいんですが、『ドリヴン』は、スタローンが初めて一線を退いた男を演じた映画ではないかと。『ロッキー5』も同じように現役を退いた男の話でしたが、その頃、スタローン自身まだ40代。役柄も同じぐらいの年齢だったと思います。ボクサーとしては引退して当然の年ですけど、人生折り返し地点を越えたおじさんというにはちょっと若いかなと。実際の年と役柄の年齢は関係ないですけどね。ていうか、私が今4(以下略)。

 さて、レースの世界を舞台にした『ドリヴン』ですが、スタローンは、かつての大事故がトラウマになって一線を退いていたが、若き才能溢れるレーサーを勝利に導くため、サポートドライバー(まあ、ぐいぐいレースを引っ張ってチェッカーフラッグは若造にくれてやるっていう役)を引き受ける男、という役回りです。 スランプに陥って伸び悩んだり、恋で悶々としたり、若さゆえの暴走を繰り返すワンパク小僧を一人前にするために奮闘するスタローン。
 泣けてくるのが、相棒というかチームの監督で、現役の頃のスタローンの面倒をみていた男がバート・レイノルズだったりして。ハゲて腹も出てますが、キザな口ヒゲと愛嬌いっぱいの笑顔は健在。うは! おじさん萌え。
 もっとも、レースシーン、クラッシュシーンが見所の映画ではあるので、人間模様の描かれかたは希薄ではあります。監督が『ダイハード2』や『クリフハンガー』といったアクション系のレニー・ハーリン。やっぱドッカーン! ドンガラガッチャ! 的な映画なわけで。ちなみにこの監督の『フォード・フェアレーンの冒険』はオススメであります。ハデハデ、モテモテ、お金ナシナシなロックンロール探偵のアホなアクションです。

 えー、話を戻しますと、若造ドライバーに振り回されつつ、スタローンおじさんも徐々に復活の兆しを見せてくる……え? 復活するですか……?

 そーなんです。若造を優勝に導くはずの男スタローンが、最後の大一番で自らが●●の栄冠を●んで――う〜、さすがに全部は言えません。6年前の映画ではありますが、ご存じない方も多いと思いますので自重させていただきます。

 ちょっとおじさん、頑張りすぎでは? と思わないでもないですが、まー、やっぱりスタローンは主人公でした。

 そう言えば、この映画はレースものなので裸体筋肉は強調されていません。スタローンは、着衣ものでも基本的に大胸筋と上腕ニ頭筋あたりでアピールする映画が多いですが、その辺をあまり見せない作品もいくつかあります。やはり俳優としての意地なんでしょうか。俺は筋肉だけじゃないぞ、とかいう。
 でも、最新作ではオープン・ザ・筋肉全開。禁止薬物使用でタイホされても、スタローンにはやっぱ筋肉が似合います。
 御年とって62歳。これからも岩のような腕で悪党を締め上げ続けてくれることを、願って止みません。

 では、ごめんください。



 

ガンプラの塊【カタマリ】 3塊 [2008-02-29 Fri](Writer:竹石)
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ……。
ごきげんよう、不可能をクリエイトする男・竹石です。

どう不可能にするかはさておき、前回のつづきです。
指差し確認! 前方良シ! 後方良シ!
付近に社長はいません! 作業開始します!


ピンセットです。
会社の道具箱を漁ってみたら、なんとピンセットを発見!
『ドラクエ』的に言うならば、

なんと!ピンセットを見つけた
勇者ゆとりは 錆びたピンセット を手に入れた

ってところでしょうか?
「ひと食い箱」じゃなくて良かったです。
あ、「勇者ゆとり」っていうのはRPGやるときの僕のネーミングです。
気に入ったら使ってもいいですよ。


しかし、「ピンセットが欲しい!」と思っても、
自宅じゃこうはいきませんね。

自分が買った物しか家にない。

真理です。
でも、稀に、女性が戦略的に置き忘れた物なーんてものもあるから、
人生わかりませんね。
皆さんもご注意を。

すっかり前置きが長くなりましたが、
今回は「行程2」からの作業です。
……ぅおっと!
いきなりピンセットくんの出番です。


ブツは約5ミリ四方の銀のシール。もちろん、パーツに貼るときは、1ミリたりともズラせないわけです。バンダイさん緻密すぎっす(つд・)


組み上げるまでわかりませんでしたが、
コレ、フラッグの頭部っすね。
シールは銀色のものなのですが、
オレンジ色の透明パーツの裏側に貼るんす。
モノアイのところっすね。
一度、シールを貼らずに、モノアイのバーツを組んでみたんですが、
モノアイが輝かないんすよね。
銀のシールがあるからこそ、モノアイが光るわけっす。
芸が細かいね。

出来上がった頭部パーツがこれ。


頭部メインカメラの光沢を出すために、オレンジ色の半透明パーツの後ろ側に、わざわざ銀色のシールを貼るわけです。すると不思議、「眼」が光るんすよね。昔はムギ球つけたもんです。


まーフラッグ・ファイター、グラハム先生の漲る闘志は
こーじゃなきゃ再現できないわけです。
うーん、イイネイイネ。

あまりにも似合いそうなので、ボールペンにくっつけてみました。


黒いボディとオレンジ色のボタンが妙にマッチするBOXYのボールペン。スーパーカー消しゴムを飛ばすのに最適なツールでもありました。


コレもいいやね。バンダイさん作ってくれないかな?
マイナーすぎるか……。

「行程2」はここまで。さっさと次へ。
「行程3」ではどうやら銃を作る模様。
このパーツの形状、さすがに用途がわかりますやね。

でもって銃が完成。


サクーっと飛ばしましたが、銃身が可変するんですよ。飛攻形態に変形したときに、カチッとはまる予定。ちなみに銃床のグリップも微妙に動くので、ポージングしやかったりします。芸が細かいねぇ。


そしていよいよ腕の部分をつくる「行程4」と「行程5」に。
「行程4」では右腕、「行程5」では左腕を作るっす。
腕の部分は可動するパーツが多いことから、
ガンプラ作成時の難所のひとつ。
ガンダム系の顔パーツも、
「どーすんだよこんなに細かくて!」というぐらいの難所ですな。
あ、そうそう、うちの甥っ子がよくやるんですが、
右腕と左腕は、間違っちゃだめよん。


腕のパーツは、可動部分が多いのが難所であるゆえん。ちなみにMG(マスターグレード)クラスだと指の握りが、PG(パーフェクトグレード)クラスになると、指1本1本作るんだよね。いずれ挑戦しましょう。


そして「行程6」ではディフェンスロッドを製作。
フラッグの腕についてる棒状のシールドっすね。
劇中ではブィーンって回転してたアレっす。
ここでまたシール登場。
いっそ修正液で塗ってしまおうか
という衝動を抑えつつ、ちまちま張りました。
でも、ちょっとズレたかな……。


これが件のディフェンスロッド。修正液に浸した方が早い気がするが、シールをがんばって貼りこむ。ストレスで寿命がマッハなんだが。


でもって、これまでにこさえたパーツを組み合わせて……。


ようやく上半身完成! ユニオンのフラッグって洗練されたスマートな機体なわけですが、細長いパーツが多いので意外と組むのが大変なんだね。


上半身の完成っす!
やったー!


とりあえず、上半身を組んでみました。なんかそれっぽい? そうですか、そうですか。


ちなみにここまででちょうど設計図の半分ぐらい。

はふー。先が長い……。
とはいえ、この金額でここまで楽しめちゃうんですねぇ。

次回はいよいよ、か・は・ん・し・ん♪
の制作に突入!

って、おいィ? いつまで続くんだ?

<次回に続く>

© 創通・サンライズ・毎日放送 

おじさん映画 <第2回> [2008-02-25 Mon](Writer:上野)
 おじさん達の頑張りぶりを描いた映画を紹介するこのコーナー。
 今回お届けするのはアンソニー・ホプキンス主演の『タイタス』(00年)です。
 アンソニー・ホプキンスといえば人喰いレクター博士でお馴染みですが、この人、イギリスでは舞台俳優として名を馳せております。
 で、この『タイタス』ですが、原作はシェークスピアの『タイタス・アンドロニカス』。まさにアンソニーおじさんのためのような映画。水を得た魚のように大暴れしてくれます。
 ストーリーなんですが、話すとやけに長くなるのでかいつまんで申しますと、
「ローマ帝国の誇る猛将タイタス・アンドロニカス(アンソニー・ホプキンス)が、蛮族を滅ぼして凱旋すると、皇位継承問題に巻き込まれ、一族皆殺しに逢ってしまう。でもって、それまで帝国にどんな犠牲を払っても忠義を尽くしてきたタイタスの堪忍袋の緒はブチ切れ。血みどろの復讐劇がはじまるのでした」
てな感じで、だいぶ端折りましたが、とりあえず1つよろしく願いします。

 さて、この映画、もともと舞台劇ということもあり演出がとても斬新です。
 若き皇帝が革コート着てたり、70年代前半のサイケっぽいパーティーがあったり、同じ歴史ものでも『ベン・ハー』(古すぎですかorz)や『トロイ』『300』といった壮大な歴史ロマンというより、人間の奥底のモヤモヤ渦巻く妬み嫉み、ありおりはべり、いまそかり・・・そういった業を描いているので、歴史公証的にみた正確さなど一切ありません。でもって、かなりエログロでもあります。軽い気持ちで見ると、頭痛がするかもしれませんので、ご注意をば。

 おじさんの話にもどりますが、アンソニー・ホプキンスって顔立ちが穏やかな分、内側に湧き上がってくる怒りを押し殺しつつ、でもそれがドッバーン! と大噴火したあとの狂気は凄すぎです。
 おじさんというより、お爺さんに近いわけですが、もう鬼ですわ。ランボーなんか目じゃないですよ。私的には最強のおやじです。
 さらに、この映画で忘れられないのが蛮族の女王です。タイタスに奴隷としてローマに連れてこられるんですが、この女もまた、タイタスに一族の恨みをもってるわけです。
 演じるはジェシカ・ラング。その昔『キングコング』で美女を演じました。今や貫禄十分のおばちゃんです。このおばちゃんがローマ皇帝に取り入ってタイタスに復讐のワナを仕掛け、血で血を洗う闘争がはじまるのです。

 言ってみれば、おじちゃんとおばちゃんの壮大なケンカ話ですね。
超残酷シーンたんまりあります。そこまでやるかっていう描写満載です。おじちゃんとおばちゃんが怒ると怖いっていうのがよくわかります。

 といったオチがついたところで、今回はごめんください。
 あー、繰り返しますが、頭痛のする映画です。



――追記――

 市川崑監督が亡くなりました。92歳ということで、大往生と言えるでしょう。私、おしりのおできを切開しまして、ちょうど仕事を休んでいたのでTVで『犬神家の一族』(リメーク版)を観ました。うーん、何でしょうか、昔の『犬神家』にははるかに及ばないというか・・・。
 金田一耕助が走らないっ!(ちょっと走るけど) 仕事してないっ! 最後に事件まとめるだけの役回りでした。無性に、元祖『犬神家』観たくなりました。


 

ガンプラの塊【カタマリ】 2塊 [2008-02-20 Wed](Writer:竹石)
ごきげんよう。
今回もあやうく可能を不可能にするところだった竹石です。
え!? ギリギリOUT?

えっと、仕事の話はさておき、さっそく前回の続きです。

ニッパーです。


ペンチじゃないよ、ニッパーだよ。アームの部分にバネがあると使いやすいっす。賛否両論ですが。


「敢えて言おう!ニッパーであると!」

あ、しつこいですね。すいません。

でも、これがないとプラモデルの「プ」もままならない、
とっても重要なツールです。

指は挟んじゃダメっす。

ちなみにガンプラブームの頃、ニッパーなんて工具を知らない私は、
もっぱら「つめ切り」で代用してました。
その前は、もうランナーからばきんばきんとむしり取ってましななぁ。
つめ切りには刃の部分に微妙なカーブがあって、
これがまた上手く切り取れないんですよね……。
後期の頃になると、カーブの部分を微妙に使って、
人間国宝級の繊細なタッチで綺麗に切り取ったものです。

そして、
ヤスリです。


棒ヤスリっていうんでしたっけ? あると便利っす。粉に注意!


今回奮発して、ついでにヤスリなんてものも買ってみました。
本格的にやりたい人はサンドペーパーの方がよいですやね。
僕も昔(ガンプラブームの頃)一度、超目の細かい紙やすりをつかったことがあるのですが、
もうね、すごいんですよ、ピカピカ☆つるつる
ただ、換気の良いところじゃないと、
なんかじん肺になりそうな気がするのでご注意を。

てなわけで、社長もいなくなったところで、
製作開始です。

とりあえず今回は塗装はしない方針なので、
設計図の手順どおりに作っス。
塗装を前提にパーツを組めるようになったら一人前ですね。

まずは「行程1」から。
ニッパーを手に……。
……。
…………。
む、む、む……。
久々なもんで緊張しております。


下手に切り込んじゃって、パーツ本体をえぐってしまったら、BADエンドのフラグが立ってしまう。そう思うと、ニッパーを握る手がふるふると震えてまうのれす。


このプレッシャーを跳ね除けて、えいっ! と切り込む。
いきなりパーツへデッドに攻め込まず、ランナーをちょっと残して後で削ってみたり。
大人の余裕ってやつですな。

ちなみに記念すべき第1発目のパーツがこれなんですが、
ご覧の通り、どこのパーツなのかさっぱりわかりません。


やすりでパーツの「ギザ」をしょりしょり削る。この段階では将来何になるのか、13歳のハローワークよりもわかりません。



どのバーツがどんなところになるのか? そんな未来の話よりも、今、この瞬間を精一杯生きようじゃないか! と自分にウソをつきながら、黙々と組み込む。



近頃のガンプラは、内部構造っぽいパーツでもって、
アクションフィギュア並みに可動させるんですが、
そのこいらへんの部品の模様。
どこのパーツを組んでいるのかさっぱりわからないですが、
のちのち、「おぉぉ!ここがあのパーツだったのか!」
というサプライズをバンダイさんは用意してくれてるんですね。
いやはや素晴らしい。

文句言わずに、黙々と組み上げましょう。
ちなみに「行程1」で使うパーツはなんと26個!
しかもほぼ黒! 黒い、黒いじぇー。
そして最大の難関に到達。
「行程1」でもう難関とは是如何に! 
頭部横の小さなウィングのパーツなんですが、
これ、フチが白いんですよ。
白い部分になんとシールを貼ります!

……。
…………。
まじ、手が震える……。
今度はちゃんとピンセット買わなねば。

のっけから超高層ビル並みの高さのハードルが出現! ちゅか深爪しちゃったんだよなぁ……。ちなみに、ウイングの厚み(推定1ミリ)の部分にまでシールの折り返しがあります。ほんとにピッタリ。なんちゅー設計技術の高さじゃ!


約30分。
のろくさ組み上げてようやく胸部と背中のウィング部分が完成!
いやぁ、イイっすね!
ちなみにウィングは可動するんですよ!
すごいぜユニオン!

手羽先じゃありません。フラッグカスタムのウイングのところね。今晩は手羽先を食べよう。


胸部と背部ウィングが完成! よくやった。


あ、社長が帰ってきた。
今回はこれにて。

<次回に続く>

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おじさん映画 <第1回> [2008-02-12 Tues](Writer:上野)
はじめまして。
お尻におできができやすい体質の上野と申します。

私が担当するコーナーでは、人生曲がり角を過ぎつつある人々が右往左往する映画を紹介しようと思います。

題して「おじさん映画」

雑誌にあるイラスト付き映画評をモロにパクリました。
ごめんください。

そういえば、先日ロイ・シャイダーが亡くなりました。
『オール・ザット・ジャズ』で高い評価を得た役者ですが、おじさんとしては『フレンチ・コネクション』や『ジョーズ』の小兵ながらも骨太な彼がとても好きでした。享年75歳。
ご冥福をお祈りします。

さて、第1回目はブルース・ウィリス主演の『16ブロック』(06)。
監督がリチャード・ドナーということもあり、劇場公開時は『ダイ・ハード』×『リーサル・ウエポン』などと派手にキャッチコピーがつけられましたが、はっきりいって違います。
銃撃戦はさすがに迫力ありますが、ド派手なアクションを期待するとなんじゃコリャになります。
主人公(ブルース・ウィリス)は、アル中で片足が悪くてもうヨレヨレの警官です。
彼が夜勤明けに容疑者を16ブロック先の裁判所まで護送を命じられるのですが、酒切れと夜勤明けが重なってもうグダグダ。
ところが、護送中に容疑者が襲われたことから朦朧とする頭をフル回転させて真相に迫るわけです。まあ、全編を通じて主人公のヨレヨレおじさん振りが格好いいのです。
容疑者は、実は警察内部の汚職の証人で、つまり主人公は仲間たちと戦いを繰り広げることになります(これネタバレ範疇に入らないんでご安心を)。
汚職警官の中ボスを演じるのが、デヴィット・モース。彼もまた非常におじさん街道を走ってました。
頭は基本的にツルツルで、小象みたくショボッとだけ毛が生えてます。汚職のおかげで生活レベルはいいらしく、ビシっとスーツ着てますが、おじさんです。
ドンパチありますが、敵味方に分かれた親友同士のおじさんと、真っ当な人間になりたい容疑者の、交錯する思いが切ない泣かせる映画です。
親友同士が戦うとなれば、キラとアスランではありませんか!
でも同じ親友同士でも、おじさんともなれば一味も二味も、そのおとしまえのつけ方は違います。ぜひご覧ください。
ちなみにDVDには、ボツになったエンディングが収録されています。こっちのエンディングも私は好きです。
ご覧になった方は、どちらが好みでしょうか?

あ、そういえば今回のブルース・ウィリスは毛が生えてます。でも、額の広さと毛の薄さが強調されて、超おじさん♪



 

ガンプラの塊【カタマリ】 1塊 [2008-02-01 Fri](Writer:竹石)
こんにちはー。
中目黒の可能を不可能にする男・竹石です。
どぞ、よろしく〜。

サイトもリニューアルしたとこだし、社内も片付けろ!
と、いうことで
社長命令で5年ぶりにデスク周辺を超☆クリーニングしました。

かつてお世話になった、ちょいエログラビア誌に別れを告げつつ、
積み上げられた資料を整理していたら、いろんなモノを発見するわけで。

でもって今回発掘されたのが、このガンプラでございます。



今回発掘された3体のガンプラ。
【1/144 エクシア】
【1/144 ザクウォーリア(ライブバージョン)】
【1/144 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム】



一部の方々はご存知かと思われますが、
弊社、ガンダム関連の書籍を制作しております。
あ、TOPページにありましたね。それです。

「ガンダム」というBIGなコンテンツの書物をつくるのって
結構、プレッシャーがかかるものです。
今まで内緒にしてきましたが、
このプレッシャーを跳ね除け、より良い本を上梓するために
私はいくつかの儀式を行っています。

そのひとつが「ガンプラ購入の儀」でございます。

これはどのようなものかと申しますと、
プラモ屋に行って、ガンプラを買ってくるという、
神聖かつ厳かな景気づけでございます。
横着してA●zonさんで注文してはいけません。

余談ですが、作家・福井晴敏先生も、
新作を書き始める前、かならずガンプラをおつくりになるそうで。
ちなみに先生クラスになると【MG】らしいっす。
【PG】を作って、先生よりもスゴイ原稿を書いちゃ悪いので
僕は控えめに【HG】クラスであります。

そういえば昨秋……、
ヘッドフォンが耳に減り込むんじゃないか?
と、思われるほどの本数のインタビューを起こして
【大人のガンダム〜完全版〜】(日経BP:社刊)を製作したなぁ……。
なとど、ちょっとノスタルジーな空気に包まつつ、
せっかくだから作ってみようと。

今回、封を開けたのが
【1/144 グラハム専用ユニオン・フラッグカスタム】
であります!


このお方が、グラハム・エーカー上級大尉殿(最初は中尉だったかな)。着地地点を予測させない大仰な言動で人気急上昇中のキャラですね。作中では、意外と小柄なんですよね。



ふたを開けてパーツを確認したら、
黒い! 黒いよ!

黒い、黒すぎるパーツ。結構細かいよね。これであのフォルムが組みあがるのかちょっと不安。ニッパーがないので、制作レポートはこの次ね。


昨今のガンプラって最初から色が付いてるからねぇ、
なんかこの黒さが新鮮です。



『ガンダムOO』観てます?
面白いっすよね。
ヘンチク……いや、個性的なキャラクターが多くて、
次にナニをしでか……いえ、展開になるのか
毎週楽しみにしております。
ここで一言。

「敢えて言おう! グラハム・エーカーであると!」

ちょっと言ってみたかっただけです。

ちなみにこのガンプラは、
現在制作中の某ガンダム本のために買ったやつです、はい。

さてと……。
……。
…………。
……あれ!? 
ニッパーがないよ(´;ω;`)

(次回に続く)

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