やあ。
死んだと思った？
残念！　死んでないよ。つーかむしろ元気なんだなこれが。わはは。
復活の説教社長ってなわけで、俺様撲滅を目指してる君ら、残念だったな。
相変わらずホモ本とかガノタ系とか、あとはテニスよ。諸事情からいまヘタクソなんすけどね。

ああ、オナカスイター。

あ。

あけましておめでとうございます！

ございますですよ皆さん。
皆様はワタクシが筆を断った2008年4月28日以来、いかがお過ごしだったのでしょうか？
リストラとか流行っぽくハケンギリとかされた？　流行モンだからね。
なんかもう、世の中しょぼトレンド一色で、すげえいい感じじゃないですか。
よけいな会社とか、もうがんがん潰れてしまえば、いろいろと白黒ハッキリするんじゃねーのかな。

で、2009年ですが。

最近も懲りずに入門してくるおっちょこちょいが後を絶たない弊社。
新弟子は目元ならぬオツムが涼しいウスラーＡ田と、鮎美というAV女優みたいなしこ名を持つ巨人ギャル（死語）S澤さんという、素敵なわこうどが美蕾じゃないよ未来を担うヘッドルーム。

あ、そうそう。

今度出るCool-B（一般人の方は全然わかんないと思いますしわかんなくってそれでいいんですが、ホモゲーとかが載ってる女子向け雑誌です）のDVDにSprayさんがCool-Bのために作ってくださった専用バージョン“鬼畜打”のトライアルがはいっとるんですが、問題考えちゃった。でもなーーー。馬鹿すぎて皆様きっと怒るかも。先にあやまっときます。めんご。ワシ的にはけっこう「おもろい！」と思ったが、ダメかな。つまらんかも。女子の方達はカンカンかも。うわーん。なんかちょっと気が滅入ってきた。

まあいいや。

それはそうと！
去年は乙女ゲーの本しか出せなかったので、BLゲーでもぜひ出したいと強く願っているのですが、どうもなあ。思いつくのが遅いのねきっと。そういうのは5年前に予約しないとムリらしい。でもそりはできないなー。俺様寝坊だし。うううん。なんか出したいでスー。

立場的にタイトル出すとアレなんでしょうが、あえて言おう。『sweet pool』よかった。いいよなーアレ。たしかに人は選ぶんでしょうが俺様には素敵だった。終わった後で『sweet pool』のあのロゴ見ると泣けてくるね。ロゴで泣けます。スイプー。

てなとこで、とりあえず持ち上げたままですが、別にオチをつける必要もないのでこのまま失礼しまっす！

また書くよ！

こないだお餅で満腹だったのに、もはやちまき。
　
ちまき。
　
不可解です。
ちまき食べたことある人って、じつはごく少数、マイノリティ、ピグミー族ではないか、とワタクシ睨んでおるのですがどうかな。
だって、どんなカタチか描けます？　いますぐ。ググるの禁止で。
オレは描けないね。自慢的な物言いで恐縮ですが、わからん。表面の色とか、どんな質感だとか、そもそも形状がうすぼんやりとしかわからんね。
そもそもを言うとだ、見たことねーすよ、ちまきって。なんかこうちっこいわら納豆みたい？　違う？
お餅っぽいのか？　だよね？
俺様的には「天地12cmぐらいの円錐系の緑っぽいお餅が本体。中味的なあんことかはナシ。それが葉っぱ系の何かで包まれ、わらのヒモで縛ってある」これが現状抱えているちまき観ですね。どうかな。違っててもべつだん人生とか、Cool-Bの進行には影響ないので、とくに知らせなくていいです。
　
ああそうだ、別のことね。こないだアキバで「駅構内」「ヨドバシ」の両方のお手洗いに入ったのだが、まず駅のほうで不可思議だったのが、女子トイレ内のとくに個室内に「お弁当等食物の空き容器」が大量に捨ててあったんすよね。「なんでこんな場所に」ってちょっと不思議に思ったんだが、まあきっと「ツクバエクスプレスとかで遠方からはるばるやってきた旅人が途中で食べたお弁当のカラを捨ててるのかな」と自分なりに事態を消化したわけです。で、その後世界を震撼させる超ひみつ会議のあとで、ヨドで本買ってトイレ入ったら（俺様ババアなんで頻尿なのよ）、またもや個室内に大量の食物カラ容器が。「なんでわざわざこんなとこに捨てるかなー」とクビをひねりつつなにげ壁を見たら、ありましたよ！　回答が！
　
「お客様へ　便所内で喫煙及び飲食をしないでください」
　
メシくってんかい！　トイレの個室で!!
うぬーーーーー。前の会社（いまのバンナム）でも、そーゆう社員がいて仰天したが、いまやトイレでご飯を食べることは、引きこもり世代的にはあたりまえの日常。つか、外出たらタダで「個人的空間」確保できる場所って、ほかにないからね。ウンチや経血のこびりついた便器にまたがって、クロワッサンサンドや、げんこつおにぎりを頬張る若人の食卓。
有事の際にはこの外世界遮断応力、きっと役立つと思います。
　
でわまたこんど。

こんにちわ。
面白い本を作る会社で、説教を生業とすることはや18年。
光陰矢の如しとはまさに言い得て妙。
説教社長でございます。
久方ぶりにサイトリニューアルを敢行したわけですが、
のっけから口角泡を飛ばしての侃々諤々大喧嘩、
上海の饅頭屋もかくやという熱気溢れる社員達の奮闘で、
とりあえず形ばかりのリニューアルをしたところで2007年も幕。
焼き鳥・串助で気まずい食事会を行いつつ、2008年の事業計画を練ったわけです。
　
さて、ここからは新年用です。
すがすがしい年の明けともにヘッドルームも飛翔。飛翔と言っても飛翔系とかではなく、
いやそういうのも儲かればやりますが、
今年は本を作るだけでなく、一歩前進二歩後退の予感がいたしますので、
みなさま。
応援の程なにとぞよろしくお願いいたします。